創業者は、自身の経営者としての成長に合わせて会社も大きくなるので、経営者としての自身の器と会社の器のギャップに悩むことはほとんどありません。しかし後継者はそうではないので、経営者になる前にしっかり準備することが求められます。しっかり準備を行わずに経営者になると大きな失敗を犯したり、判断に迷って先送りし、会社が失速するリスクがあります。では「後継者が経営者になる前に準備するものですが、当塾では「経営のセオリー」「経営者としての思考力と心構え」「自社の徹底的な理解」「相談・高め合える仲間」と考えています。これらを、しっかり準備することで、前述のリスクが減ります。また承継後の自身の経営者としての成長速度が高まります。第一部のセミナーでは、「後継者が経営者になる前に準備するもの」を説明致します。

後継者塾は、約6ヶ月という短い期間ですが、「後継者が経営者になる前に準備するもの」が身につくカリキュラムを設けています。（14年間で、1401名を育ててきた実績があります）第二部のガイダンスでは、カリキュラムの説明と何故カリキュラムに取り組むことで、「後継者が経営者になる前に準備するもの」が身につくのかを解説致します。