事業承継・M&A補助金「専門家活用枠」公募開始！

～確定版の公募要領が公開されました～

 

◤補助金の概要◢

中小企業の円滑な事業承継・M&Aを支援するため、専門家（FAや仲介業者など）の活用費用を補助します。買い手・売り手いずれの立場でも申請可能です。

 

・補助率・補助金額

補助率は2/3以内（売り手は1/2または2/3）。補助上限額は600万円

（デュー・ディリジェンス実施で＋200万円、廃業費で＋150万円）

 

・申請受付期間
2025年5月9日（金）～6月6日（金）17時まで（厳守）

 

・対象となる経費
ＦＡ・仲介費用、謝金、旅費、外注費、M&Aプラットフォーム利用料、保険料、廃業支援費など。

外注費とは、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士などの士業に、M&Aに関する調査や書類作成、契約支援などを依頼した際にかかる費用を指します。必要性が認められたものが補助対象となります。

 

申請書作成のポイント

事業再編・統合の具体性、経営資源（人材・設備等）の引継ぎ内容、地域経済への貢献、DDの実施予定などを明記することが採択のカギです。見積もりは原則2社以上から取得が必要です。

 

当法人では、上記の外注業務に加え、補助金申請の支援も行っております。どうぞお気軽にご相談ください。

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